先日、たくさんの保育園児さんたちと触れ合いました。
その無邪気な元気さに私はやられちゃいつつも
とても微笑ましくありました。
そういえば...
と思いだして探してみたらやっぱりありました。連絡帳。
それが上の写真です(^−^)
懐かしくなってついついのぞいてみました。
ふふふ、なんて可愛いのでしょう、私(笑)
まあ多くの人がそうでしょうけれど
その時期の私、とっても可愛い子ちゃんだったのですよ
1。
「僕の家、サンタクロースさん夕方に来たのに...」と教えてくれました。
「ちょっと先生、耳かしてね
」と耳元で小さな声で...
嬉しかったんでしょうね。
2。
今日○○ちゃんが○○君(私)にチョコレートを持ってきてくれました。
照れくさそうに受け取っていましたよ。
本当は持ってきたらダメなんですけど。
何だかみていてあたたかい気持ちになりました。今日だけは特別です♪
...これはね、まだ覚えていますよ。
相当嬉しかったのでしょうね(笑)ちなみに小学校まで一緒でした。
3。
不安と希望を胸に膨らませて、入園してから一年が過ぎようとしてます。
親も心配していましたが、喜んで園に行き
家では園の出来事、特に○○先生の話し方・身振りをまねて話してくれて
話に花が咲きました。
...おそらく私はこの先生が好きだったはずです
とても素敵な方でございました。
このように私を巡って、知らないところで交わされている会話を
のぞきみるのも良い経験です。
昔の恥ずかしい部分を無理矢理ほじくり出しているような感覚でもありますが
本当にね...この「不安と希望に胸ふくらませて」という気持ち。
小さい頃からずっと。
小学校にあがっても、中・高・大学に入学するときも持っていたこの気持ち。
大事にしていきたいですね。
これを思い返せただけでも、この出会いは意味のあるものだったのでしょう。